【門井水芭蕉園】情報サイト/えんがわらいふ
▶︎2025/03/30【開園10:00〜15:30】水芭蕉状況:見頃
栃木県芳賀郡市貝町にある『門井水芭蕉園』(園主 門井千代子さん)庭の湧水に数百メートルにわたり水芭蕉が植えられ可憐な花を咲かせています。また貴重なクリンソウ(九輪草)も見ることができます。
▶︎【2025 水芭蕉/見頃です】
◾️住所:栃木県芳賀郡市貝町刈生田790
◾️入園無料(里山保護募金へのご協力をお願い致します)
◾️開園時間(10:00〜16:00)最終入園15:30まで
◾️駐車場8台(地図はこのページ最下部)
◾️通常は一般民家のため立ち入りは出来ません。
門井水芭蕉園主ご紹介
園主の門井千代子さんは、数十年前に自宅内を流れる湧水に水芭蕉を植え、大切に育ててきました。現在では水芭蕉だけでなく、クリンソウも仲間入りし、毎年新聞にも掲載されています。この園では貴重な草花を見ることが出来ると多くの方が訪れています。
【ミズバショウとは】水芭蕉
北海道〜本州に広く分布するサトイモ科の多年草です。尾瀬に代表され古くから歌や文学にも登場してきました。池や沼地、川などの水辺で優雅な姿を見ることが出来ます。
【水芭蕉】3月下旬から4月初旬
湧水には約200mに渡って咲く美しい水芭蕉をご覧になれます。(開花時期は天候により異なります)
【クリンソウとは】九輪草 (4月中旬以降)
クリンソウは、北海道から四国におよぶ雑木林および湿地帯を好むサクラソウ科の植物です。近年では自然の生息地が限られ、国の絶滅危惧種として指定されている貴重な山野草でもあります。
ボランティア活動
えんがわらいふは『門井水芭蕉園』を応援しています。今年も小川の落ち葉さらいや環境整備のお手伝いをさせて頂いております。